わいにきにっき

わいにきの日記。どうぞご贔屓に

ピアス拡張の痛み(14G〜6Gまで)

どうも、わいにきです。

今回は毒付いた事は書かずにピアスの話。

 

ロブ(耳たぶ)のピアスを拡張するのに興味がある方、まず気になるのは「痛さ」ですよね。でも調べてみると

・拡張のメリットやデメリット

・拡張した穴は塞がらない?

みたいなのばっかりで実際どれぐらい痛いのかって調べてもあんまり出てこないんですよね。

今回はおいらがピアッサーで14Gを開けてから12mmのホールになるまでの感想を書いて行こうと思うので参考になれば是非。

※耳の大きさや皮膚の厚さは人によって違うので、痛みの感じ方にも個人差があります。あくまでおいらの個人的な感想ですのでご了承ください🙇‍♂️

 

拡張時の痛みの順番は結論から言うと、

0G>12mm>6G>00G>12〜8G>6〜2G

こんな感じでした。

おいらは元々14Gのピアスホールが完成した状態から10年ほど経って、何故か今更興味が湧いて3週間で12mmにしました。

※おいらは頭が悪いので後のことを何も考えず勢いで拡張しましたが、ホールが安定していないのに拡張をすると耳が避けたり、肉芽ができたり、膿んでしまうことがあるので絶対に真似しないようにして下さい。

 

というのも、はじめて12Gの拡張機を刺した時に

…こんなもんか?

と思ったのが始まり。

多少の痛みはあったけど、全然耐えれるレベル。足の小指をぶつけた時の方が5倍は痛いと思った。

ここで調子に乗ったおいらは1日経ったら10G、また1日経ったら8Gと3日間で8Gに拡張してしまったのである。

(ここまでは特に拡張時の痛みはなかったが、さすがに12Gを入れた時より8Gの方が痛かった。といっても真顔で耐えれるレベル)

 

しかし次の日の夜のこと。

6Gの拡張機を差し込もうとした時に異変を感じたのである。

「入らへん…」思わず声に出てしまった。

しかしここで諦めるのは何かに負けた気がして、無理矢理押し込んで拡張した。

この時の痛みは12〜8に比べると倍くらい痛く感じたし、拡張後もしばらくはジンジンしました。

※6Gにするのが一番痛かったという人も多数います。

何故ここで少しつまづいたか解説。

まずはこの画像を見てほしい。

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そう、14G〜8Gまではワンサイズ大きくなる毎に約0.5mmの拡張だったのだが、次の8G〜6Gは約1.0mmとこれまでの倍もサイズアップするのだ。

今までの倍くらい痛かったのも、

6Gでつまづく人が多いのも納得。

 

4日間で6ゲージまで拡張したおいらは、違う意味でゲージなのであった。

 

後編へ続く