ピアス拡張の痛み(6G〜12mm)
※この記事はピアス拡張の痛みについて記述していますが、あくまで個人的な感想なので無理な拡張はやめましょう🙇♂️
前回の続き
さすがに頭が相当悪いおいらも、
(このまま連続で拡張するのは危ないな)と感じ、3日間拡張するのを止めた。
わざわざワンサイズ毎にピアスを用意している訳もないので、3日間拡張機を刺しっぱなしにしていた。
本当はこのまま1ヶ月ほど拡張を控えて、最終的に0Gのトンネルを付けることを目標としていたのだが、
正直待ちきれなかった。
なんかこう、うまく言えないけど拡張をするのはゲームをしている時みたいで、徐々に強くなる敵を倒していく感覚に似ている。
6Gという難敵を倒したその先に出てくる敵はどれぐらい強いのか。
おいらは親に隠れて夜中、布団でゲームの続きをするかの如く、拡張を再開してしまった。
※ちなみにおいらは、超がつくほどドMである🤗
そして3日後には痛みも引いていたので4Gの拡張機を耳に差し込んだ。
大きさは↑の画像の通り、約1mmのサイズアップである。
正直、相当痛いと思っていたのだが実際のところは「ほぼ無痛」だった。
3日、間を空けて皮膚が伸びきっていたのか、6Gにした時に比べると余裕も余裕。一蘭で替玉を食べ切るぐらいの余裕だった。
※個人的な意見です。
次の日には2Gに拡張していたが、この時も痛みはあまりなかった。
(皮膚が拡張される事に慣れたんや🤔)
完全に調子に乗っていたおいらは、
次の日に0Gの拡張機を差し込んだのだが、6Gの時と同じ違和感があった。
(さすがにここまで連続で拡張してるとどっかで躓くわな)
程度にしか考えていなかったが鏡を見てびっくりした。
全く拡張機が入っていない。
正直、おいらはワクワクしていた。
久々に来たかと、強敵が。
「0Gに拡張するのが一番痛い」
というのはよく聞いていたことだが、
わいにきを舐めるなと、力ずくで拡張機を押し込んでいった。しかし途中から全く動かない。
正直激痛だった。嫌な汗もかいていた。
(ここでとりあえず1Gには拡張できてるやろから、あとは時間置くだけや)
ワシらはなくなったら足すだけやからおじさんのような事を考えながら、とりあえず2時間ほど仮眠を取った。
…2時間後、全く状況が変わっておらず耳もずっと痛かったので、今日は諦めようと。初めての挫折である。
しかし拡張機を抜こうとしても痛くて抜けない。
「知っているか?大魔王からは逃げられない」と言われた気分だった。
(ん?俺の人生詰んだか?)とまで思った。
今更も今更だが、拡張をする際には滑りやすくする為に拡張機に軟膏等を塗って差し込むのが基本だ。
おいらは軟膏を持っていなかったので、今までずっと何も塗らずに拡張してきたが、このままでは埒があかないと思ったのでニベアクリームを塗って拡張をやりきろうと決意した。
異常なほどニベアを塗った拡張機の先端は、おいらには射精後の陰茎にしか見えなかった。
「えいっ!(こんな可愛くない)」
勢いで最後まで差し込んだが、間違いなくここ3年で一番の痛みだった。
こうして、0Gという大魔王を無事?倒すことが出来たのだが、これで終わりではなかった。
まず、今までと違うのは拡張後のジンジンとした痛みである。当日は痛すぎてあまり寝ることができなかった。それ以降も痛みは徐々に引いていくものの、5日間はジンジンしていて、耳も大きく腫れていた。
ここで拡張は終了。後はトンネルに付け替えるだけやと、無事完全攻略した気になっていたのだが、家に帰るとどうしても00Gと12mmの拡張機が気になる。
ロックマンエグゼ3で言うところの「プロトは倒したが、シークレットエリアを攻略していない」時と同じ気持ちになった。
1週間程時間が経ち、俺の耳には00Gの拡張機が差し込まれていた。
文字数の関係で内容は省略させてもらうが、痛みは正直あまりなかった。6Gの時の同じか、それ以下のレベルだった。
(ここまでくると正直皮膚も伸びきってるからこの先はあんまり痛くないんやろな)
…アホだった。ラストの12mmは相当痛かったし、血も出た。
0Gへの拡張を大袈裟に書きすぎたので、表現に困るが痛みは0Gの時の0.7倍ぐらい。
こう見ると楽勝やん?と思うかも知れないが、全然楽ではない。それ程0Gが痛かったのである。
今ではすっかり12mmのホールが完成していて、もう塞がることもないと思うが後悔はしていない。
※〜4Gを越えるとホールは完全に閉じにくい様なのでこの先の人生、よく考えて拡張をしましょう。
あと、おいらは急いで拡張をしたので相当耳に負担がかかって激痛だったのだと思うが、無理のない長期スパンで拡張をしていたらまだ痛みはマシだったと思う。
この記事を読んで、こいつは頭が悪いから真似しないでおこうと反面教師にしていただきたい。
最後に念のためもう一度言っておきますが、無理な拡張は耳が裂けることもあるので絶対に辞めましょう。
また、大きくしすぎたホールは完全には塞がりません。今後の人生の事をしっかり考えた上で拡張するようにして下さい。
ピアス拡張の痛み(14G〜6Gまで)
どうも、わいにきです。
今回は毒付いた事は書かずにピアスの話。
ロブ(耳たぶ)のピアスを拡張するのに興味がある方、まず気になるのは「痛さ」ですよね。でも調べてみると
・拡張のメリットやデメリット
・拡張した穴は塞がらない?
みたいなのばっかりで実際どれぐらい痛いのかって調べてもあんまり出てこないんですよね。
今回はおいらがピアッサーで14Gを開けてから12mmのホールになるまでの感想を書いて行こうと思うので参考になれば是非。
※耳の大きさや皮膚の厚さは人によって違うので、痛みの感じ方にも個人差があります。あくまでおいらの個人的な感想ですのでご了承ください🙇♂️
拡張時の痛みの順番は結論から言うと、
0G>12mm>6G>00G>12〜8G>6〜2G
こんな感じでした。
おいらは元々14Gのピアスホールが完成した状態から10年ほど経って、何故か今更興味が湧いて3週間で12mmにしました。
※おいらは頭が悪いので後のことを何も考えず勢いで拡張しましたが、ホールが安定していないのに拡張をすると耳が避けたり、肉芽ができたり、膿んでしまうことがあるので絶対に真似しないようにして下さい。
というのも、はじめて12Gの拡張機を刺した時に
…こんなもんか?
と思ったのが始まり。
多少の痛みはあったけど、全然耐えれるレベル。足の小指をぶつけた時の方が5倍は痛いと思った。
ここで調子に乗ったおいらは1日経ったら10G、また1日経ったら8Gと3日間で8Gに拡張してしまったのである。
(ここまでは特に拡張時の痛みはなかったが、さすがに12Gを入れた時より8Gの方が痛かった。といっても真顔で耐えれるレベル)
しかし次の日の夜のこと。
6Gの拡張機を差し込もうとした時に異変を感じたのである。
「入らへん…」思わず声に出てしまった。
しかしここで諦めるのは何かに負けた気がして、無理矢理押し込んで拡張した。
この時の痛みは12〜8に比べると倍くらい痛く感じたし、拡張後もしばらくはジンジンしました。
※6Gにするのが一番痛かったという人も多数います。
何故ここで少しつまづいたか解説。
まずはこの画像を見てほしい。
そう、14G〜8Gまではワンサイズ大きくなる毎に約0.5mmの拡張だったのだが、次の8G〜6Gは約1.0mmとこれまでの倍もサイズアップするのだ。
今までの倍くらい痛かったのも、
6Gでつまづく人が多いのも納得。
4日間で6ゲージまで拡張したおいらは、違う意味でゲージなのであった。
後編へ続く
自分でも分かるほど性格と頭が悪い。
初めましての方は「はじめまして」
既に見たことがある方はいないので「はじめまして」
↑生放送とかゲーム実況でこういう挨拶あるやん。
あの挨拶ものすごい嫌い。
具体的に何が嫌って説明は出来ないけど何か寒気がするンだわ。
というのはさておき、
世間ではTwitterやInstagram等のSNSツールをやっていない人はもはやいない程にインターネットが普及している時代である。
しかしどうもおいらには合わないようで…
といってもSNSを全面否定している訳ではない。
・見て明らかに嘘だと分かるRT稼ぎの頭の悪そうな作り話(いわゆる嘘松と呼ばれているやつ)
・クソガキどものバイトテロ
を見るのが嫌なだけである。
おいらには承認欲求が強すぎるが故に嘘をついたり、無茶をして周りの注目を浴びたい低脳者の集まりにしか見えないのである。
(しかしそいつらを批判するツイートをすると何故かおいらが叩かれる)
ただ、ああいう思った事をすぐに呟けたり腹が立ったらすぐ愚痴が吐ける場というのは凄く魅力的だと思う。
さっきから何が言いたいかというと、結局は
おいらもああいうのやりたい
ってこと😭😭😭
今日から気まぐれでたまにブログを更新しようと思うが、目的は特になく、思った事を書いたり好きなバンドの話をしたりしようと思う。
おいらは底辺高卒のウンチ脳みその持ち主なのでBlogでお小遣い稼ぎをしようとは思わない(というかやり方がわからない)
ただ日記のような感じで内容のない記事を書いていこうと思うのでよろしくお願いします🙇♂️